熊野クセその3
今日は熊野のクセ前後を通して復習しました、まだまだ分からないことが多くそれぞれの型付けの箇所で復習しました。
まだまだ腰が座っていないので棒立ちとなり歩幅も大きく体育の123と歩いてしまいます体重を左右何れに載せることかが分かっていません
正しく舞われているば意識しなくても体重は移動するのでしょう。
ひねるとはひねる方の足は踵に体重をのせ反対の足はつま先に体重を持って行くことがスムースに動けるようです。
大左右 だいさゆう言わずおおさゆうと言うそうです。
上げ扇 扇が上がっていませんと指導を受けました
扇を出した時はあまり高く置かない、上下の骨の先端を引いた線の中心付近に目線を置き
「南を遙かに眺めれば・・・謡いますがあまり高い位置から上扇しても変化が無い
眺むれば・・ながから開きながら上扇・・ればで上扇を下ろしながら右に受ける。
右足を掛けて左足より左に3歩(3歩目の左は2歩目の右に添える)
薄霞(うすがすみ)がで左足を上げてすで左拍子みで納める。
左足を掛けて右足から右へ斜め右上に4歩・5歩目を掛けるて正先へ打ち込み6歩・4歩目より扇を回しながら下ろし6歩目で扇を胸前に上げる
6歩目の右は少々左より出す、左足より開(3歩下がる)
サシ回しの所で最初の右足は正面に出し次の左を掛けましてその足に右足を添えるのかと思いましたが寄せた足は少々左足より前出すこと
先生に確認すること
左右の時に右に受けて右に掛けるのでしょうか
仕舞初心者三十番集「老松」では「ねじる」とありますが・・・