2014-01-01から1年間の記事一覧

仕舞い手引を読んで

謡と仕舞いの手引・斎藤太郎著を読むと仕舞いのいろいろの勉強になりました。 友人が素謡を謡った後、袴を履き替えているのを見ましたが袴は仕舞用のがあるのを知りました。 構えも能の中の人物になりきることで構えの時も、膝の割具合も立ったときの構えも…

蝉丸お稽古続き2

前の先生の勧めで仕舞いを始めました、お稽古した中で先日目黒の会で「熊野」舞いましたが、問題点は沢山残りました、数をこなしながら少しずつ覚えて行きます。 新しく指導を受けます先生から仕舞いを舞う心ずもり、型に対する考え方の指導がありました。 …

観世仕舞片付

蝉丸の型の指導を受けていましても、全体の片付けが分からず、おどおど見よう見まねで動いているだけで、新人ですから分指導を受けなければならず、全体図を理解するために観世流大成版仕舞片付(全)をインタ−ネットで注文して送られてきました。新品は高い…

蝉丸

新しいご指導を受ける、先生から蝉丸の道行のお稽古をして頂くことに決まりました。新しい型が沢山出てきて追々指導を受けていきましょう。

仕舞いの発表会

第三十五回五流会合同謡曲大会が目黒の文化祭として11月3日めぐろパ−シモンホ−ルで開催されました、毎年素謡には参加していましたが今年は仕舞いをと先輩に言われまして練習を重ねて熊野クセを舞いました、 発表会まで時間が沢山ありましたが、具体的に練…

仕舞いのお稽古

仕舞いのお稽古を初めてきましたが加齢とともにお稽古場所に行くのが難しくなり、先生のお稽古を中止しました。考えて手や足を動かすことはぼけ防止になりますので、この頃やっと先生の指導の内容意味が分かってきましたので、折角始めましたので先輩に指導…