仕舞い手引を読んで


謡と仕舞いの手引・斎藤太郎著を読むと仕舞いのいろいろの勉強になりました。
友人が素謡を謡った後、袴を履き替えているのを見ましたが袴は仕舞用のがあるのを知りました。
構えも能の中の人物になりきることで構えの時も、膝の割具合も立ったときの構えも女物は爪先を開いて立たない運歩も女物は替わってくるのですね。何から何まで勉強です