紅葉狩

紅葉狩クセの2回目のお稽古に入りました、約1/2迄の復習ですが相変わらず分かりませんね、これで大丈夫なのでしょうか「玄象」「熊野」と
お稽古は3番目です、分からないまま先に進めて同じ型付けで復習して理解を深めていくことで100%理解しなくても先生は先に進めていきます。
体育系の歩き方で歩幅が大きく、謡と場所が分からないためにすたすた歩き先に行き着いてしまいます。(歩き方は丹田に中心を置き摺り足で)
左、右、左3歩をはじめは3歩目を右足に添えるとは分からずに前に踏み出してしまっていましたがこの頃少し分かってきましたところもありま
すが、まだまだです・・・・先生に大丈夫ですかと伺えば皆も同じと慰めてくれますが心配ですね・・・・
型には幾つもありますが、有る型には続きの型がありますね、所謂セットです、だからセットで頭に入れていけば宜しいですね。

  • サシ込+開(前に出たら下がります、左・右・左と下がります2歩分)
  • サシ回+開(”)
  • 打込+開(前に出たら下がります、左・右と下がります1歩分?)

前に出たら一旦下がります一旦納め次にスタートに移ります。
拍子も最後に踏めば宜しいのに最後の前で踏むのは分かりにくいですね
地「道は様々多けど」赤字のところで左拍子
地「深き情けの色見て」赤字のところで左拍子
熊野のクセでも
地「うすがみ」赤字のところで左拍子
ど、でも、て、でも、み、でも拍子は取りやすいけれど何か意味が有るのでしょうか次の機会に先生に伺いましょう