仕舞いを始めました


新しく今日から仕舞いのお稽古奮戦記の日記を書きます、老齢なれども何とかなるだろうとぼけ防止とリハビリの運動を兼ねて
観世流仕舞のお稽古を始めました。まず老松、玄象と続き現在は熊野のクセの指導を受けております。
足と手と謡がばらばらで右だか左だか分からないままお稽古進めています、新しい型付けも増えてきます。最初の型付け左右で
左に2歩左→右2歩この頃やっと2歩とは1歩に2歩目を添えることで歩く幅は1歩分と分かりました
(例外もあるかも知れませんが)

  • まず立つこと

姿勢を正して頭をひきあえげるように立つが、足腰が弱ってふらつきます、困りました
座位の時の足幅を工夫しましょう、後は練習でしょう焦らず慌てずゆっくりと

  • あごを引いて視線は真っ直ぐに
  • 腰を少し落として歩を進める足の平は床に擦るように進める
  • 姿勢は鳩胸の状態で腰を下げて

謡を暗記しないといけません謡の部分と動きを揃えなければいけません

日記の題名は仕舞のお稽古奮戦記
お稽古にははじめて聞くことが多く意味が分からないことが多いですが先生はまず先にて進めていくことの中で理解して頂ければ良いと
まず進めています。帰りまして解説の本を紐解きますが良く分かりません。

先輩に1ヶ月に1回見てもらっています、
少しずつ指導の意味が理解出来ます復習は十分意味があります。