観世仕舞片付
蝉丸の型の指導を受けていましても、全体の片付けが分からず、おどおど見よう見まねで動いているだけで、新人ですから分指導を受けなければならず、全体図を理解するために観世流大成版仕舞片付(全)をインタ−ネットで注文して送られてきました。新品は高いので古書を求めました。・・・・・
今まで教わった以外の覚えなければいけない新しい片付けは
- 行カカリ
- 常座へクツログ(古書の書き込みはクツログ=行く)
- 右へ小サク回り
- ワキ正(古書の書き込みは脇の正面)舞台の脇の見所を脇正と言いましたね
- 六拍子
- 片左右打込(古書の書き込みは左削除)
- 扇を平ニ上ゲ頭サス
- 扇上ゲ下を映しシ見
後は動と静の間の問題でしょう、体育歩きもいけません。
ぼちぼち覚えていきましょう、ぼけ防止と運動不足解消のために努力しましょう。
継続は力なりを信じて