仕舞いの発表会




第三十五回五流会合同謡曲大会が目黒の文化祭として11月3日めぐろパ−シモンホ−ルで開催されました、毎年素謡には参加していましたが今年は仕舞いをと先輩に言われまして練習を重ねて熊野クセを舞いました、
発表会まで時間が沢山ありましたが、具体的に練習は少なく特訓をしまして、型と謡は頭に入りまして舞い始めましたが、途中で頭の中が真っ白になりさて困ってしまいました。
前の先生から舞いの途中で待つことも出来ますし、全部頭に入れなくても場所場所の謡を頭に入れておく事で良いとの指導を受けました。地謡と舞いが余るところと遅れるところが出てしまいます舞いの緩急スピ−ドが大事と思います。この頃舞いの理屈が分かってきたつもりですがなかなか・・・・今回の舞いでも終わりの位置がずれてしまいました、謡が早めに終わったので舞いも納めようと意識して終了位置がずれてしまいました。
失敗談沢山ありますがこれから追々載せましょう。